iPhoneの豆知識

iPhoneを使った防災対策

地震、津波、台風、火山噴火など、日本は非常に自然災害の多い国です。
今年4月に起こった熊本での震災も、まだ記憶に新しいかと思います。被災された皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。
災害時は落ち着いて正しい情報を取得し、早急に家族や周りの人と連絡を取る事が大切です。
だから「もしも」の時こそ、普段使っているiPhoneを活用したいですよね。
今回は、iPhoneを使った防災対策をいくつかご紹介します。

 
【その① 水濡れ対策をする】
もしも津波や洪水が起こった場合、iPhoneも確実に水没してしまいます。
または、災害が起こった時に天候が雨の場合、傘をささずに避難したり外で救助を待つこともあるかもしれません。
そんな時のために、iPhoneをしっかり防水しておく事が大切です。
iPhoneは、防水仕様のカバーが様々なメーカーから販売されています。
日頃は使う事が無いと思っていても、もしもの時に備えて購入しておいても良いかもしれません。
もしくは、リペア王ではiPhoneの防水加工も行っております。
防水加工をしていれば、ある程度の水濡れを防ぐことが出来ますので、防水加工をした上で防水カバーを装着しておけば、津波や洪水時でiPhoneが水に浸かってしまっても安否の連絡をする事が出来るので安心です。
 
【その② 防災情報を保存しておく】
インターネットで「防災マニュアル」などで検索すると、災害発生時にどのように行動すれば良いのかという情報がたくさん出てきます。
役に立ちそうな防災情報が載っているWEBページはあらかじめPDF形式で保存して、電波がつながらない場所でもいつでもすぐに読める状態にしておきましょう。
①まずはSafariで保存したいWEBページを開きます。
②下部にあるアイコンの真ん中の「共有リンク」ボタンをタップします。
③「PDFをiBooksに保存」をタップし、ページをPDFにして保存します。

これでページの保存は完了です。
あとは、そのページを見たい時にiBooksのアプリを開き、保存したページのデータを開くことでオフラインの状態でも読むことが出来ます。
 
【その③ モバイルバッテリーを購入する】
万が一、iPhoneの充電がない時に災害が起きてしまったら。
せっかくiPhoneを持っているのに、家族と連絡も取れなければ災害情報を確認する事も出来ず、非常に困ります。
そんな時に備えて、モバイルバッテリーを購入しておきましょう。
小型で携帯しやすいものから大容量のものまで、様々なモバイルバッテリーが各メーカーから販売されていますので、自分の希望にあった商品を選びましょう。
また、普段からモバイルバッテリーを頻繁に使用しているという方は、災害用にもう1つ持っておいてもいいかもしれません。
iPhoneのバッテリーも切れ、モバイルバッテリーそのもののバッテリーも切れてしまった!となれば、まったく意味がありません。常に充電を満タンにしているモバイルバッテリーを非常用持ち出し袋に入れておけば、そんな心配もないでしょう。
 
【その④ 防災アプリをインストールしておく】
iPhoneでは便利は防災アプリがたくさん配信されています。
「Yahoo!防災速報」「防災情報 全国避難所ガイド」などは万が一の時に非常に役に立つアプリです。
災害が起こってからでは遅いです。これを読んだら、すぐにインストールしておきましょう!

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