今日は気温も高く最高の天気！

スマホスピタル大丸札幌店の店長ブログへようこそ！

札幌市内、雪虫がガンガン飛んでいて、冬も間近かなと感じる今日この頃ですが、気温は過ごしやすく本日の最高気温は19°！

本日は出勤前に店長ブログを書いています！

まずは本日2023年10月25日（水）の予約状況からお伝えします！

本日は比較的予約に空きがありますので、この後の予約も飛び込みも大歓迎です！

さて、今日のネタはiPad修理についてです！

iPhoen修理もたくさんご依頼をいただきますが、iPadもたくさんのご依頼があります！

そんな数ある修理の一つを本日はご紹介しますね！

iPad Air（第3世代）落下の衝撃で液晶に縦線。液晶不良修理！

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iPad Air（第3世代）は、2019 年に販売されました。

• 容量：64 GB、256 GB
• モデル番号 (背面カバー)：
  iPad Air (第 3 世代)：A2152
  iPad Air (第 3 世代) Wi-Fi + Cellular：A2123、A2153
  iPad Air (第 3 世代) Wi-Fi + Cellular (中国本土限定)：A2154
• iPad Air (第 3 世代) Wi-Fi + Cellular の右側には nano-SIM トレイがあります。
• FaceTime HD カメラ、広角バックカメラ*
• Touch ID センサー搭載ホームボタン

iPadは機種が多く、見た目も似ている為、

使用している機種がわからないお客様もいますが、

機種については、iPadの裏面下に小さくですが、型番の記載があるので、

修理前に確認することをお勧めします。

さて、iPadのよくある修理として、

落下の衝撃によるガラス割れ。ひび割れです。

更に、ひび割れだけでなく、液晶が損傷してしまい、液晶不良を起こしてしまう場合も多いです。

今回は液晶の縦線が入ってしまい修理のご依頼をいただきました。

画像のように、ディスプレイの中央に縦線が出ています。

この場合、液晶交換が必要になります。

iPadは、ガラスと液晶が別々のパーツで組み上げられている機種と、

一体化しているパーツで組み上げられている機種に分かれます。

つまり、ガラスが割れてしまった場合、ガラスだけを交換できる機種、

ガラスと液晶を同時に交換しなければならない機種が存在すると言うことです。

iPad Air（第3世代）はガラスと液晶が一体化したパーツとなっているので、

今回のように液晶不良の修理はガラスごと交換することになります。

ガラスだけを交換する場合の修理価格と、

液晶と一体化したパーツを交換する場合では、修理価格に大きく違いが出ます。

iPad（第8世代）でガラス修理　15,400円

iPad Air（第3世代）はガラス修理でも33,000円

大きく修理価格の差が出てしまいます。

修理ポイントとして、

iPadシリーズ全てに共通する点は、

本体とガラス面が強力な粘着テープで接着されています。

そのため、加熱マットで温めてから本体と分離させて修理をしていきます。

更に、Touch ID センサー搭載ホームボタンを採用している機種は、

Touch ID センサー搭載ホームボタンを交換するガラスに移植しなければ、指紋認証が使えなくなります。

修理時間は約2時間程度いただいていますが、混雑状況によっては翌日のお渡しになる場合もありますので、

予め、ご了承ください。

iPad修理は札幌駅直結のスマホスピタル大丸札幌店のご相談ください！