店長ブログ

iPhoneのパスコードトラブル!入力ミスを繰り返したらどうなる?

iPhoneのパスコード入力ミスを繰り返したらどうなってしまう?


iPhoneに限らず、スマホをお使いの皆さんはスマホにパスコードを設定していると思います。

iPhoneの場合、このパスコードを10回連続で入力ミスしてしまうと端末が完全にロックされ、

使用できなくなってしまうのは有名な話です。

この場合、どうしたら良いか?

また、パスコードがロックされてしまう原因について対処方法をそれぞれご紹介していきます。

 

ここれが結論!

結論、データは100%消えてしまいます。

使用できなくなると言っても、

パソコンのiTunesから初期化をする事でまた使える状態に戻せるのですが、

その代償としてデータが一度消えてしまいます。

しかし、データのバックアップさえあれば、パスコードトラブルは怖くない!

 

皆様、今使っているiPhoneであれば、自分のiPhoneのパスコードがわからないなんてことはまずないのでそんな事にはならないと思いますよね。

ではなぜパスコードを10回も連続で入力ミスしてしまうのでしょうか?

さまざまな理由があるのですが、原因として多いものをいくつか挙げていきます。

  1. タッチ操作が暴走して勝手にパスコード入力されてしまった
  2. 小さなお子さんが勝手に触っていた
  3. 壊れて画面が映らなくなった状態でいつの間にか入力ミスになっていた
  4. ポケットに入れていたら勝手に押されてしまっていた

タッチ操作が暴走して勝手にパスコード入力されてしまった

①のタッチセンサーが暴走して入力ミスになってしまったというケースは特に多いと思います。

タッチセンサーが暴走するような故障の原因は落下による画面の破損や、

お風呂での長時間使用による水のダメージであることが多いです。

この辺りは使い方によるものなので、意識的に気を付けたいですね。

タッチセンサーが暴走した状態になってしまうと一早く電源を落とした方がいいです。

操作不能な場合もあると思いますが出来るだけ画面が点灯しないようにしてパスコード入力画面にならないようにします。

そして、画面の故障を直すために早めに修理店にて修理をお願いしてください。


小さなお子さんが勝手に触っていた

②の小さなお子さんが勝手に触ってしまってパスコード入力がミスが続いた状態になるというのは、

ケースとしては少ないですが主婦の方からこういったお話を聞くことが多いですね。

YouTubeやゲームのアプリで遊びたくてロックのかかったiPhoneでも触ろうとしてしまう事があるようです。

iPhoneの仕様として、

5回目のパスコード入力までは連続して打つことが出来るのですが、

6回目以降は間違えるごとに入力の出来ない時間が発生します。

入力ミス5回後 1分間

6回後 5分間

7回後 15分間

8回後 60分間

9回後 60分間

10回後 入力不可 「iPhoneは使用できません」

iPhoneパスコードミス

パスコードの入力ミスが続いたとしても

最短でも2時間21分間は

パスコード入力を受け付けない時間がありますので、

こまめにiPhoneを見るようにしておけば防ぐことが出来ます。

逆に3時間以上iPhoneやお子さんから目を離してしまうと完全にロックされてしまう可能性がありますのでご注意ください。


壊れて画面が映らなくなった状態でいつの間にか入力ミスになっていた

③の壊れて画面が映らなくなった状態でいつの間にか入力ミスになっていたという場合についてですが、

まず画面の故障が発生して液晶に何も表示されない状態になり、画面は真っ暗な状態でも、

電源が入っているという特殊な状態の時に起こるトラブルです。

画面が何も映らない状態でもマナースイッチを切り替えると振動したり、

ホームボタンの反応があったり、音が鳴るというような反応があるのが特徴です。

実は画面が真っ暗な状態でもタッチセンサーは生きていることが多く、

無意識のうちに画面を触っていて意図せずしてパスコード入力のミスを繰り返してしまっていることがあります。

画面の故障は直すことが出来るのですが、

パスコード入力ミスの状態に関しては事前にどのくらいまで進んでいるかがわからないので、

もしかするといつの間にか「iPhoneは使用できません」という表示になってしまっているかもしれません。

そうならない為には、なるべく画面を触らないようにする事と出来るだけ早めに修理店に持っていく事が重要です。

札幌駅の大丸3階でスマホ修理店がありますのでいざという時のために是非お覚えておいてください!


ポケットに入れていたら勝手に押されてしまっていた

④のポケットに入れていたら勝手に画面が押されていたというものですが、

たまにこの原因のせいでロックがかかってしまう方がいらっしゃいます。

基本的にはポケットに入れていても誤作動しないような設計にはなっていると思うのですが、

最近のiPhoneではディスプレイの触覚タッチという機能があるので

画面の一部に圧力がかかった時に勝手に画面が点灯してしまう場合があります。

対策としてはポケットに入れないようにしたり、ケースを変えてみたりという事がいいかもしれません。

ちなみにiPhoneの場合、

このパスコードと一緒にtouch ID(指紋認証)やFaceID(顔認証)という機能を設定して使っている方が多いと思います。

touchIDやFaceIDは何度か認証に失敗するとパスコードが求められてしまい、

パスコードを入力をしない限り使う事が出来なくなってしまいます。

また、再起動後には必ずパスコード入力が必要になる仕様があります。

タッチの反応がおかしくて再起動してみたけど、

指紋認証や顔認証が出来なくなってパスコード入力画面から進めないなんてパターンもあり、

その結果パスコード入力ミスが起きている事もありますので。

今回ご紹介したiPhoneのパスコード入力ミスによるトラブルの話ですが、こ

れを知っているだけでもいざという時に役に立つと思います!

もっとも、こまめにバックアップを取っていれば初期化になっても困らないと思うので、

この機会にバックアップをしてみてはいかがでしょうか?

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