店長ブログ
画面の液晶が黒く変色して表示が見えないiPhoneの修理について！
落下の衝撃で液晶が黒く変色して表示が見えないけど修理できるの？iPhone修理
落下の衝撃でiPhoneの画面が割れてしまうのはよくありますが、バキバキに画面が割れても、液晶に損傷がなければ、
正直すぐに修理しなくても使えているからいいかな。ってなりますよね。
しかし、今回ご依頼いただいたiPhoneのように、液晶が黒くなって表示が見えなくなってしまっては困ります。
早急な修理が必要な状態です。
Appleや正規サービスプロバイダではすぐに修理したくても予約が必要なので簡単にはいきません。
今回は、予約なしで札幌市中央区からご来店されたiPhone 11 の修理事例をご紹介します。
iPhoneの画面修理ってどのくらいの時間で修理できるの？
iPhone修理って数日かかるイメージを持っている方も多いですが、
実際は、30分から1時間程度で修理は完了します。
機種によって修理の作業工程が違うため修理時間は異なります。
万が一修理後に不具合が出た場合は、再度修理し直す時間も考慮するため、
実際に修理にご来店されたお客様には、多めにお時間をいただくことが多いのが現状です。
ご来店されたお客様の多くは、店舗で修理受付後に、大丸札幌店や、ステラプレイスでショッピングやお食事を楽しんでから、
端末の受け取りに来店される方が多いです。
iPhone画面の故障を予防するためには？
修理後は新品のパーツと交換されたピカピカのiPhoneをお渡します。
また割れたらどうしよう？
落として液晶に不具合が出たら嫌だな。
せっかく修理したiPhoneを大切に使用していきたいですよね？
iPhoneの画面割れや液晶不良から守るために効果的なのは、
- ケースに入れる
- フィルムを貼る
- ガラスコーティングを施工する
主にこの3つが挙げられます。
ケースについては、確実に入れた方が良いと思います。
実際にガラス割れでご来店される多くは、ケース未使用の方がほとんです。
また、ガラス割れは事前にフィルムをはったり、コーティングすることで予防につながることがあります。
スマホスピタル大丸札幌店では、修理と同時にガラスコーティングを施工すると、
定価3,300円が2,200円で施工できます。
スマートフォンのガラスコーティングは、ディスプレイや背面ガラスなどの表面に施される特殊なコーティングで、
いくつかの目的や利点があります。以下に、主なガラスコーティングに関する情報をまとめてみます：
- 耐指紋コーティング（Fingerprint-resistant coating）:
- スマートフォンのディスプレイは指紋がつきやすくなっています。耐指紋コーティングは、指紋のつきにくい表面を提供し、画面をよりクリーンに保ちます。
- 防油コーティング（Oleophobic coating）:
- 防油コーティングは、油分や脂肪分をはじく性質があります。これにより、指紋だけでなく、油分や汚れがつきにくくなります。ディスプレイをきれいに保ち、触り心地を向上させます。
- 耐傷性コーティング（Scratch-resistant coating）:
- 一部のスマートフォンは耐傷性コーティングが施されており、一般的な日常の傷つきからディスプレイや背面ガラスを保護します。ただし、完全な耐傷性を提供するものではありません。
- 耐衝撃コーティング（Impact-resistant coating）:
- 一部のスマートフォンモデルは、耐衝撃コーティングが施されています。これは画面の割れを防ぐために、ある程度の衝撃から保護する役割がありますが、完全な耐衝撃性を意味するわけではありません。
- 水をはじくコーティング（Water-repellent coating）:
- 一部のデバイスは、水をはじくコーティングが施されています。これは防水性を向上させ、デバイスが水濡れから守られるようになります。
さらに詳しくガラスコーティングについて知りたい方は、下記をご確認ください。
iPhone ガラスコーティングはスマホスピタル 大丸札幌店で施工できます！
ガラスコーティング施行中のiPhone
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