店長ブログ

2023年10月22日(日)店長ブログ!今さら聞けないiPhoneの歴史について!

今でには日常のなくてはなくてはならないツールになったiPhoneやスマホですが、

当然20年前には存在すらしていませんでした。

SNSやインターネットすら日常的に簡単にアクセスできない時代があったことすら不思議な感覚ですよね!

今思い返すと、私の高校時代はポケットベルでやり取りしていました!(笑)

実家の家の電話(近年台数はかなり減りましたよね)から送ったり、公衆電話から送ったり、今思えば当時は特に不便すら感じていなかったものです。

本日は、今更聞けないiPhoneの歴史を振りかってみようと思います!

iPhoneの歴史まとめ!


iPhoneは、Appleが2007年に最初に発売したスマートフォンで、その後の数年間で多くの進化を遂げました。

以下に、iPhoneの歴史を要約してみました!

1. iPhone (2007年): 最初のiPhoneは、2007年1月にスティーブ・ジョブズによって発表され、同年6月に発売されました。このモデルは3.5インチの液晶ディスプレイ、2メガピクセルのカメラ、そして当時のスマートフォンに比べて洗練されたユーザーインターフェースを備えていました。

2. iPhone 3G (2008年): 2008年にiPhone 3Gが登場し、3Gネットワークに対応しました。これにより、高速なデータ通信が可能となりました。また、GPS機能が追加されました。

3. iPhone 3GS (2009年): 2009年にはiPhone 3GSが登場し、性能が向上しました。新たな機能としてビデオ録画機能が追加され、カメラの性能が向上しました。

4. iPhone 4 (2010年): iPhone 4は、2010年に登場し、デザインが一新されました。Retinaディスプレイ、フロントカメラ、およびA4プロセッサが導入されました。このモデルは、アンテナのデザインに関する一部の問題を抱えていました。

5. iPhone 4S (2011年): 2011年に登場したiPhone 4Sは、Siriと呼ばれる音声認識アシスタントを初めて導入しました。また、性能の向上やカメラの改良が行われました。

6. iPhone 5 (2012年): iPhone 5は、画面サイズを4インチに拡大し、薄型化が図られました。また、新しいLightningコネクタが導入されました。

7. iPhone 5cとiPhone 5s (2013年): 2013年には、iPhone 5cとiPhone 5sが同時に発表されました。iPhone 5cはカラフルなプラスチックケースを特徴とし、iPhone 5sは指紋認証センサーであるTouch IDを初めて搭載しました。

8. iPhone 6とiPhone 6 Plus (2014年): 2014年にiPhone 6とiPhone 6 Plusが登場し、画面サイズをさらに大きくしました。これにより、iPhoneは2つの異なるサイズオプションを提供するようになりました。

9. iPhone 6sとiPhone 6s Plus (2015年): 2015年に登場したiPhone 6sとiPhone 6s Plusは、3D Touchと呼ばれる新しいタッチスクリーン技術を導入しました。また、カメラの性能も向上しました。

10. iPhone SE (2016年): iPhone SEは、iPhone 5sのデザインを踏襲しながら、内部はiPhone 6sと同等の性能を備えたコンパクトなモデルとして登場しました。

11. iPhone 7とiPhone 7 Plus (2016年): iPhone 7は防水性を備え、イヤホンジャックを廃止してLightningポートを使用するようになりました。iPhone 7 Plusはデュアルカメラシステムを導入し、光学ズーム機能を提供しました。

12. iPhone 8とiPhone 8 Plus (2017年): iPhone 8はワイヤレス充電をサポートし、新しいA11 Bionicプロセッサを搭載しました。デザインはiPhone 7と似ていました。

13. iPhone X (2017年): iPhone Xは10周年記念モデルとして登場し、ベゼルレスのデザインとFace IDと呼ばれる顔認識技術を導入しました。

14. iPhone XS, iPhone XS Max, iPhone XR (2018年): これらのモデルは、iPhone Xを基にしたもので、性能の向上やカメラの改良が行われました。

15. iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max (2019年): これらのモデルは、A13 Bionicチップを搭載し、カメラ性能の大幅な向上を実現しました。

16. iPhone SE(第2世代、2020年): iPhone SE(第2世代)は、コンパクトなデザインを維持しながら、A13 Bionicチップを搭載し、手頃な価格のモデルとして登場しました。

17. iPhone 12シリーズ(2020年): iPhone 12シリーズは5Gサポートを備え、デザインが一新されました。MagSafe充電と呼ばれる新しい磁気充電システムも導入されました。

18. iPhone 13シリーズ(2021年): iPhone 13シリーズは、A15 Bionicチップを搭載し、カメラ性能の向上やバッテリー寿命の改善が行われました。

iPhoneの歴史は、テクノロジーの進歩や新しい機能の導入と共に進化し続けており、Appleのスマートフォンは世界中で非常に人気のあるデバイスとなっています。

ここでは、iPhone 13シリーズまでにとどめましたが、初代iPhoneは2007年、日本での販売は2008年のiPhone 3Gからでした。

時代と共に進化してきたiPhone。

iPhone 3Gがリリースされた2008年から2015年までの進化よりも、2015年から2023年までの進化の方が圧倒的に機能含めて向上してますね!

スマホスピタル大丸札幌店ははiPhone 6Sが発売された2015年から営業しております。

iPhoneの進化とともみ、スマホスピタル大丸札幌店も進化し続けています!

本日のたくさんのご来店お待ちしております!

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